NHKラジオ「鎌田實・いのちの対話」放送終了から6年。
皆様の声にお応えして、カマタが新たに語ります。
世界を旅して出会った、忘れられない人達との心の交流、
あたたかな言葉、勇気と希望。
ちょっぴりホロリとするようなエッセンスを詰めて、不定期でお届けします。
鎌田 實(かまた みのる)
医師・作家。1948年東京生まれ。
東京医科歯科大学医学部卒業後、長野県・諏訪中央病院へ赴任。30代で院長となり、潰れかけていた病院を再生させた。「健康づくり運動」を実践し、脳卒中死亡率の高かった長野県はいまや長寿日本一、医療費も安い地域となった。
一方 1991年より約25年間、ベラルーシ共和国の放射能汚染地帯へ100回を超える医師団を派遣し、約14億円の医薬品を支援してきた(JCF)。 2004年にはイラク支援を開始。イラクの4つの小児病院へ10年間で4億円の薬を送り、凶暴な過激派集団「イスラム国」が暴れ、空爆が行われているイラク北部の都市アルビルを拠点に、難民キャンプでの診察を続けている(JIM-NET)。
東北の被災者支援にもいち早く取り組み、「がんばらない」「1%はだれかのために」と言いながら、多方面で常に100%以上の精力的な活動を行っている。
公式ホームページ:http://www.kamataminoru.com
公式ブログ:http://kamata-minoru.cocolog-nifty.com
鎌田實「いのちを語る」第15回今回は、かわいい絵本の紹介です。「ねぶしろ」(あべはまじ 作・ひらさわまりこ 絵)BGMは、ブラダン・コチ「浜辺の歌」(がんばらないレーベル)
鎌田實「いのちを語る」第14回鎌田實プロデュース、がんばらないレーベルより「 ふるさと~プラハの春~」(ヴラダン・コチ)。副交感神経を刺激し、心をゆったりとさせてくれる、美しいチェロの音色。良心の囚人と言われたチェコのチェリスト、ヴラダン・コチがゆったりと奏でます。
8/9発売「新版 へこたれない」(光文社知恵の森文庫)第1章「おたおたしない」の一部を朗読します。貧乏だったけど、あたたかな生活があった。ぼくの原点・・・。BGM:がんばらないレーベル「ひまわり」より、「死んだ男の残したものは」(坂田明)
鎌田實「いのちを語る」第12回悲しい時は、泣けばいい。無理に笑わなくてもいい。涙を流すと、脳はリセットされ、再びやる気が出てきます。明日は、明日の太陽が昇ります。BGM:がんばらないレーベル「ふるさと~プラハの春~」より、「ふるさと」ヴラダン・コチ
鎌田實「いのちを語る」第11回「新版 へこたれない」平成30年8月8日 光文社より発売予定。生きにくい時代を生きる、すべての人へ・・・。BGMは、がんばらないレーベルより ブラダン・コチ「ふるさと」。
鎌田實「いのちを語る」第10回激しいモダンジャズのサックス奏者、坂田明が奏でる、優しい音色。4万枚を売り上げた、がんばらないレーベル 坂田明「ひまわり」誕生秘話など。※がんばらないレーベルは、鎌田が代表を務めるJCFが、支援金を集めるために立ち上げたオリジナルのレーベルです。ご購入はこちらから:http://jcf.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=665724&csid=0
鎌田實「いのちを語る」第9回介護地獄を抜け出すために・・・完璧主義より、1点豪華主義のススメ。
鎌田實「いのちを語る」第8回 鎌田實、ふたたび福島へ・・・ 6/8 ひなたぼっこ 6/20-21 高校生のための「いのちの授業」 6/23 柳美里さんの本屋さん "フルハウス"にて、クロストークイベント
鎌田實の考える「アリとキリギリス」とは
鎌田實「いのちを語る」第6回