ジャーナリスト・松田隆が最新のニュースや社説に疑問を投げかけ、時に反論します。昨晩のテレビニュースでキャスターの「トンデモ発言」や、新聞の社説、ニュースなどは本当に正しいのか? (何かおかしくないか?)(すっきりしないな)と感じたら、聴いてみてください。「なるほど!」と思われる考えに到達できるかもしれません。
【松田隆(まつだ・たかし)】1961年、埼玉県生まれ。青山学院大学大学院法務研究科卒業、学位は法務博士。日刊スポーツ新聞社退職後、フリーに転身。法律関係を中心に政治・国際・社会・文化・スポーツ等、幅広くカバーする。
阪神淡路大震災から24年、今日はあの地震に関する思い出です。当時から災害現場での取材のあり方には批判が集まっていました。今もあまり変わらないのはざんねんでs
記憶に新しい昨年2月の福井県の大雪での国道8号線の麻痺。朝日新聞が大雪対策について主張していますが、それって、自分たちのためじゃないの?と言いたくなる内容です。
1月14日の朝日新聞の社説は、成人の日らしく、主に新成人に語りかけるものになっています。その内容は、素晴らしい! しかし、まず、それを実践するのは自分たちでしょうというツッコミを入れたくなります。
今日1月13日は朝日新聞の記事について検討してみましょう。どうでもいいことを挙げつらった記事ですが、それが2日前の社説との整合性が取れなくなるということに。相変わらず困った新聞ですね。
トンチンカンな主張か、中身ゼロの提言、それが朝日新聞の社説の特徴でしょう。1月12日の社説は後者です。パイロットの飲酒問題で空虚な主張をしています。
韓国のいわゆる徴用工問題について、朝日新聞の社説がぶっ飛んでいます。言えることは「落ち着いて考えろ」だけという、何の役にも立たない主張をするだけという無能ぶり。読んでいて笑ってしまうような内容です。
1月5日の朝日新聞社説は、同日選を牽制する内容です。国民の審判を受けることをやめろという自称クオリティーペーパーの主張には失笑をきんじえませn
今日はスポーツ新聞が消滅寸前というお話です。日本新聞協会の調査によると、スポーツ新聞全体の売り上げが全盛期の半分以下になっているとのことで、状況は危機的です。僕の出身母体も含め、将来が見通せない現状です。
朝日新聞1月4日付けの社説は、またしても詐術のような論法を使ってきました。会社法は知っているようですが、責任なき者に責任を負わせる論法は、まさに無責任と言えるでしょう。
箱根駅伝で青山学院大学の4連覇が途絶え、ネットでは原晋監督への批判が出ています。昔からよくある出る杭は打たれる的な発想の無責任な批判に、一言申し上げます。